
本を通じて広がる人と街の未来
プロジェクト概要
福島県田村市から始まる新たな取り組み「シェア型本屋」は、
本好きな人々が集まり、本と出会い、人とつながるコミュニティ型の本屋です。
「シェア型本屋」の取り組みや想いについて詳しく知りたい方は、クラウドファンディングのページをご覧ください。
101人のシェア型本屋とは?
1つの本屋の中に、それぞれの「本棚」が独立した小さな書店として機能します。棚主(オーナー)は自分の好きなジャンルやテーマで本をセレクトし、自由に販売・発信ができます。
例えば、SF専門棚や親子向け読み聞かせ棚、音楽好きのための書籍棚など、個性豊かな101の本棚が並びます。

プロジェクトの背景
福島県の「無書店率」は全国でもワースト4位。この現状に危機感を持ち、「101人のシェア型本屋」として新しい本屋文化を田村市から発信し始めました。
本との出会い、人との交流を通して地域の未来を照らします。

こんな方におすすめ

本が好きな方
新しい本や出会いを求める方

棚主になりたい方
自分の棚を持って本を紹介・販売したい方

地域づくりに興味のある方
街の未来を共に育てたい方
シェア型本屋の3つのポイント
「共創」でつくるシェア型本屋
101人のオーナーが、それぞれの思いを込めた本棚をつくりあげます。
まちの未来を育てる場
田村市から、Z世代のスタートアップ支援や地域活性化に取り組みます。
人と人をつなぐ場所
イベントスペースやカフェで、読書会やワークショップを開催します。
